VISION消費から“変環”へ

無理なく楽しく
資源・エネルギーを皆で共創し、
資源のない日本を資源国へ

“変環“とは、ワークショップから生まれた変換と循環を意味する造語。
従来の生産→消費→廃棄からの流れを変革し、
市民自らが生産者になることを示すキーワードです。

セキュアでユビキタスな
資源・エネルギー共創拠点

TOPICSトピックス

2023年03月03日

イベント

【3/30開催】「セキュアでユビキタスな資源・エネルギー共創拠点」シンポジウム

2022年10月27日

お知らせ

拠点概要・参画機関について

2022年10月27日

お知らせ

JST「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」に本学の提案が本格型で採択されました

目指す未来社会

これまでの「作る→捨てる」という概念を変革し、これまで捨てていた使ってなかったものを活用して、市民自らが資源・エネルギー生産に参加する、資源・エネルギー自立型共創社会を目指します。

未来社会を実現するための
アイディア

未利用資源・
エネルギーの
活用

まちで
資源・エネルギーを
地産する技術開発

市民みんなが自ら
実践するための
仕組み・仕掛け

MESSAGE拠点長挨拶

本拠点では、未利用資源を発掘し、それを利用するための新技術や新システムの開発を行い、そしてそれを使う人々の教育を通して、市民全員で新たな資源・エネルギーを共創することを目指します。

国立大学法人東海国立大学機構
名古屋大学大学院工学研究科

教授松田 亮太郎

拠点長挨拶

PROJECT研究について

TARGET01どこにでもある未利用資源・エネルギーの価値化・見える化
どこにでもある未利用資源・エネルギーの価値化・見える化
01研究開発課題

未利用資源・エネルギーの把握・価値化・可視化

“変環”を可視化し、使っていないものを資源として使えるようになる
TARGET02まちでの未利用資源・エネルギーの利活用
まちでの未利用資源・エネルギーの利活用
02研究開発課題
ガス

ユビキタスな未利用気体の変環技術の開発

二酸化炭素や窒素などのガスをまち単位で回収し有効利用できるようになる
03研究開発課題
電気

ユビキタス材料による変環技術の開発

身近な物質で高効率に電気を作ったり貯めたりできるようになる
04研究開発課題

ユビキタスな未利用熱の変環技術の開発

まちや家庭の熱を無駄なく回収し有効利用できるようになる
TARGET03“変環” ライフスタイルの醸成と教育
“変環” ライフスタイルの醸成と教育
05研究開発課題

市民自らの手による“変環”ライフスタイルの創造と実践

変環ライフスタイルに必要な技術が連続的に生まれ適用されるようになる

EVENTS / NEWSイベント・お知らせ