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東海国立大学機構名古屋大学は、文部科学省・JSTの「令和4年度共創の場形成支援プログラム（COI-NEXT）」共創分野に採択され、「セキュアでユビキタスな資源・エネルギー共創拠点」をスタート致しました。

本拠点では、”変環（変換×循環）”をキーワードに、これまでの「作る→捨てる」という概念を変革し、これまで捨てていた/使ってなかったものを活用して、市民自らが資源・エネルギー生産に参加する、資源・エネルギー自立型共創社会を目指して研究開発を推進します。

今回のキックオフシンポジウムでは、本拠点が目指す未来の社会像や、参画する企業・自治体の取組みを紹介するとともに、“変環”を社会に普及していくために今後の拠点活動に必要なことについて議論を行います。

開催概要

・日時　　　令和5年3月30日（木）13：00-16：00
・参加方法　リアル・オンラインのハイブリッド形式
＊リアル会場：東海国立大学機構 名古屋大学 東山キャンパス ES総合館ESホール
＊オンライン：当日のyoutube配信
・定員　　　ホール会場：70名／オンライン：1000名程度　＊いずれも先着順
・参加費　　無料
・主催　　　名古屋大学COI-NEXTセキュアでユビキタスな資源・エネルギー共創拠点
・後援　　　東海国立大学機構 名古屋大学 未来社会創造機構

申込み

お申し込みはこちらから

※申し込みは終了いたしました。

問合先

名古屋大学COI-NEXTセキュアでユビキタスな資源・エネルギー共創拠点事務室
info-henkan@mirai.nagoya-u.ac.jp

プログラム概要※敬称略

13：00～13：10　開会・主催者挨拶

開会挨拶　　松尾清一（東海国立大学機構 機構長）
開会挨拶　　杉山直（東海国立大学機構名古屋大学 総長）

13：10～13：20　来賓挨拶

来賓ご挨拶　梅原弘史（文部科学省 産業連携・地域振興課 拠点形成・地域振興室 室長）
来賓ご挨拶　久世和資（共創の場形成支援プログラム 共創分野プログラムオフィサー）

13：20～13：40　拠点のビジョン・ターゲット・研究開発等の紹介

松田亮太郎（拠点プロジェクトリーダー/名古屋大学大学院工学研究科 教授）

13：40～14：50　参画機関の取組み紹介

株式会社大阪ソーダ
SyncMOF株式会社
東邦ガス株式会社
名古屋市

休憩

15：00～15：55　パネルディスカッション

「”変環”を社会に普及させるために必要なこと」

＜モデレーター＞
松田 亮太郎（プロジェクトリーダー/東海国立大学機構名古屋大学大学院工学研究科 教授）
森内倫子（慶應義塾大学 大学院システムデザイン・マネジメント研究科 研究員）
＜パネリスト＞
白州 達也（株式会社電通 事業共創局 部長）
広瀬 毅（慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 特任助教）
内記 香子（東海国立大学機構名古屋大学未来社会創造機構 Future Society Studio教授）
宇治原 徹（研究課題５グループリーダー/東海国立大学機構名古屋大学未来材料・システム研究所 教授）

15：55～16：00　閉会挨拶

閉会挨拶　　佐宗章弘（東海国立大学機構名古屋大学 副総長）

※当日のプログラム・登壇者については、変更がある場合があります。

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